top of page

補足!【ドライブシャフトブーツの交換】

まず、ご覧いただきありがとうございます!

おかげさまで1年半ぶりにブログを書いてみる気になったんですっ!!!

ありがとうございますっ。



 

さて、交換作業の概要を見ていただけたかな、と思っているんです。



でも、自分が面白いと思っているドライブシャフトの役割、


(使われる環境に応じて動力を伝える一つの機械部品として設計されていること。)


その面白さが我々の動画では伝わらない(悲)のは分かっているんです。



だから!



おもしろい(と個人的に思う)動画を探してみました。




1)ドライブシャフトは高速回転しながら、外側の関節はこんなに動いています。


2)ドライブシャフトはこんな感じでエンジンパワーをタイヤに伝えています。



3)ドライブシャフトはこんな構成で組み立てられています。


こっちはもっと分解されていますね。

私たちの動画で  ”何ベアリングかわからんけど” と言っているハブ側のベアリングはボールベアリングなどの転がり軸受ではなく滑り軸受のようですね。



4)今回の損傷の面白さ


→→→タイヤ側の関節のほうが激しく動くのに、どうしてデファレンシャル側のブーツが破れるの?





絶えずエンジンやトランスミッションなどの熱が、樹脂製のブーツに熱害として悪影響を与えているのかな、という仮説。


→でもハブの向こう側にはブレーキローターがあって、その熱たるやハブ側のほうがエグイでしょ。




ローターの熱はバックプレートが遮熱するし、強く長いブレーキ事のみの発熱なので、デフ側のほうが長時間一定の熱にさらされ続けてブーツの劣化が進むのでは???


みたいな憶測。という話をしてたんですね。




さて、最後になぜ車検に通らないのか、です。


車検とは正式名称 ”自動車検査登録制度” です。

対象車両について ”保安基準に適合しているか

これを検査します。

保安基準は ”道路運送車両法に定められる規定” です。


では、保安基準に適合しているかをどのように判定するか。


自動車技術総合機構の理事長が国土交通大臣に届け出た ”審査事務規定” に則って保安基準適合検査されます。


今回の場合は、審査事務規定


 

性能要件(視認等による審査)

自動車の原動機及び動力伝達装置は、運行に十分耐える 構造及び性能を有するものでなければならない。 この場合において、次の各号に掲げるものは、この基準 に適合しないものとする。(保安基準第 8 条第 1 項関係、 細目告示第 10 条第 1 項関係、細目告示第 88 条第 1 項関係)


16.自在接手部のダストブーツに損傷があるもの又は ヨークの向きが正常でないもの



 


ということで、


自在継手 (じざいつぎて、ユニバーサルジョイント、universal joint)とは、 継手 のなかでも特に2つの材の接合する角度が自由に変化する継手のことをいう。



ドライブシャフト自体は等速ジョイントと呼ばれるものですが、その両端には自在継手が設けられており、そのブーツが破れているのが今回のケース。



その為、審査事務規定により保安基準不適合となり、道路運送車両法に違反のため、公道を走行することは違法、となります。


だから、修理していますってのが、冒頭の動画になります~。


ここまで辛抱強くご覧いただきありがとうございました。


あなたはスゴイ!


感謝しております!!



閲覧数:29回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page