古い印象を与えてしまうハロゲンバルブ類を現代的なLEDに変更します!

施工車両は当店の販売車両、BMW 3series coupe (E92) です。
H19年の335iになります。

今回は、
エンジェルアイのLED化+フォグランプのLED化+サイドマーカーのLED化(シーケンシャルウィンカー)+カーテシランプのLED化(BMWロゴ)+ライセンスランプのLED化
を施工しました。

この車両のエンジェルアイバルブはH8です。バルブ切れ警告灯対策がされたものをチョイスしました。
警告灯点灯や動作不具合がでる場合はコーディングで対応します。

カプラーオンで簡単に取替できますが狭いんですよね。
バルブをケース内に落としてしまうと救出のためにヘッドライトASSYの脱着を要する可能性があります。
気を付けて作業を進めます!

ドアの真下を照らすカーテシライトをロゴ付きのLEDに交換します。
ノーマルランプは暖色系で高級感がありますが、ロゴ付きLEDはインパクト大!

交換は簡単!
1分で終わります。
得られるインパクトとしてのコストパフォーマンスは良いと思います。

フォグランプLED化はタイヤハウスのインナーフェンダーをめくってバルブ交換をします。
ハンドルをきればタイヤを外さず着地したままで交換できますよ!
ライト警告灯が点灯しますので対策されたものを使います。場合によってはコーディングで対応します。

サイドマーカーLED化はシーケンシャルウィンカーのものにしました。

これも取替は簡単!
工具不要で1分作業です!

定番中の定番モディファイ!
ライセンスランプLED化。
これもまた車両コントロールシステムのバルブ切れチェックにひっかかるので、対策済のものを使用します。
点灯初期時に明滅する場合はコーディングを要します。

ライセンスランプはツメとバネで保持されています。
封印側のランプはスペースに余裕がないのでナンバーに傷をつけないように気を付けて作業します!
後ほど作業後の姿動画をアップしますね!
参考になれば嬉しい次第です。
よろしくお願いします!!
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