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LEDバルブ変更後のコーディング,E92,335i

先日LEDバルブに変更した車両の警告灯が点灯しました。

これは、警告灯対応のキャンセラー付きバルブでもよく起きることですね。


さらにコールドチェックにより、IG ON時にフラッシングすることも良くあります。







この場合、専用ソフトを使用してコーディングを行って対処します。


コールドチェックに加えて

警告灯が点灯したのでウォームチェックも無効化しておきます。





すでにご存じの方も多いと思いますが

コーディングはメーカーが設定している

各機能のカスタマイズ作業です。


純正機能をつかってこういったモディファイに対応できるのは素晴らしいです。





 

余談ですが、最近、アメリカでは”修理する権利”の訴訟が起こっているそうですが、こういったコーディングもユーザーの権利として獲得しておきたいです。

そうでなければすべてメーカー系ディーラーに持ち込まなければオイル交換もできない事態になってユーザーは不利益を被りますもんね。

 

さて、対応完了です!

動画でチラついて見えるのは、LEDは高速で明滅していて、その周期と動画撮影時のフレームレートの兼ね合いです。

肉眼ではチラつきなく安定して点灯しています。


国産車やBMW,MINIについてお気軽にお問い合わせください。

診断機などで警告灯の対応からコーディングまでご提供しています。


3STEPS-AUTO

愛知県瀬戸市穴田町610-1



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